地味なレビューでも。

今更感漂うレビュー。

ライヴ・ベック!

ライヴ・ベック!

流石。荒々しい。いつ聴いてもドキドキ、ハラハラ。PSYCHO SAMなんか、宇宙にでも飛んでいけそうな勢い。

22-20s (CCCD)

22-20s (CCCD)

結構いい。ブルースとかの色は濃く出てます。それでいて、なおかつ荒々しい、という噂だったので、AerosmithのHonkin' On Boboみたいな、ブルース、でもハードロック!みたいなのを想像していたのですが。なんというか、若いなぁ、という印象。ということで、将来もまた楽しみですね。UKらしさが漂う、というのも流石(?)。

& (通常盤)

& (通常盤)

「指切り」目当てで買ったんですが、いやー、参りました。
1曲目の「Banana millefeuille」から強烈。ヒップホップ調なバックトラックに、いつも以上に言葉遊びが豊富な歌詞をのせていく。「チョ〜プッ!」とか、結構ファニーヴォイスもいい感じ。ピアノもいい感じ。よく知らなかったんですけど、「かざぐるま」と「影踏み」ってシングル曲だったんですね。道理で聴き覚えが。よい曲です。「Oh la la」も好きよ。最後には、名バラード「さよならありがと」。まぁ、ベタといえば、ベタベタなバラードなんですけども。でも、ただのベタでは終わらないのね。それでいて感動させるだけのチカラを持っているもの。
曲も、ベタなバラードだけではなく、ロック色のあるもの(「ピンクフラミンゴ」とか、)、超ポップなのとか、それでいていい感じにひねくれた曲(「指切り」)と、幅広く、バランスも良いです。それでいて一青ワールドというのが流石。
ということで、いとも簡単にファンになったのでした。

衝動

衝動

かっこいい。シェーンのドラムって、こういうアプローチの仕方もありね、新しい発見。
結晶、意外と好きかも。ギターがよい。こういう音を聴きたかった。

First Impressions of Earth (Dig) (Spkg)

First Impressions of Earth (Dig) (Spkg)

買っちまいました。第一印象は、最悪(笑
それでいて、たま〜〜に聴きたくなりそうな感じ。