隠れた名盤。
数週間前に、本屋行ったら、某音楽雑誌で
「あたたの知らない名盤」みたいな企画やってて。
隠れた名盤を挙げていく、って内容。
需要がないのは分かってるが、
僕にとっての「隠れた名盤」を紹介しようかと。
ただ、その某雑誌同様、
「それは『隠れた名盤』じゃなくて普通に名盤だろ!」
ってのが、あるかも。
- アーティスト: レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1998/12/23
- メディア: CD
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自分も、真っ先にこれだな。
確かに曲、演奏もいい。
デイブ・ナヴァロのギターもキマってる。
ただ、ペッパーズである必要は?
ジョン復帰後の作品が、凄いマジックを起こしているため、
さらに陰が薄くなっちゃった今作。
ジョン復帰後、このアルバムの曲はやらないけど、
それは封印しようとしてるんじゃなくて、
単にジョンが弾いてもイマイチだから、じゃないのかなぁ。
多分。
- アーティスト: サウンドガーデン
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1996/05/11
- メディア: CD
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オーディオスレイヴとどっちにしようか迷った(笑
日本が過小評価されてると思う。
原因は何でしょうか?
クリス・コーネルの声が日本じゃ受けないんでしょうか?
私は大好きです。
・・・一度は見たかったなぁ、オーディオスレイヴ。
- アーティスト: 一青窈
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2005/12/21
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世間が持ってる「一青窈」のイメージとは違う(次作「KEY」では戻ってきてますが。)
「新しい挑戦!」と捉えられるか、
「一青窈らしくない」と捉えるかで評価が分かれる。
私は、このアルバムで一青窈が好きになったので、
むしろこっち路線でお願いしたいのだが。
- アーティスト: 稲葉浩志,KOHSHI INABA,RYOICHI TERASHIMA
- 出版社/メーカー: Rooms Records
- 発売日: 1997/01/29
- メディア: CD
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評価が低いんじゃなくて、単に知名度が低い作品。
まぁ、そりゃソロ作品だし、
確か当時そんなにプロモーションもしてないはず。
それに加え曲は全然キャッチーじゃないしね。
だが、紛れもなく名作。
ソロ1作で、全部作詞・作曲でこのクオリティ。
恐ろしや。
今のところアルバム3枚出してて、
どれも名作なので、オススメ。